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#21
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#21 みずいろ
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#20 マーブル
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#20 マーブル
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#19 数字4
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#18 数字3
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#17 数字2
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#17 数字2 https://note.com/nakahara_mario/n/n6bb18cc21cff 「#2の男」 歩道橋の上から#2の男が、車行き交う道路を見下ろしている。 この男にピントを当てたまま、フォーカスを引いてみよう。 左下側に桜並木が見える。手前の一本の桜の木。 その手前の木から桜の花びらが散る様子と、#2の男の視線の向きが同じである。 つまり、どちらも「下向きに放射状に広がっている」ということだ。 (余談だが、男の顔は#2であり、身体は人体のままである) 下段、桜の木(点A)からスタートした線は地面へと放射状に広がり、 また、 上段、#2の男の視点(点B)からスタートした線は、行き交う車の方向へ放射状に広がっている。 さて、次はこのフォーカスのまま、#2の男の更に上段を見てみよう。 時計のカウント14:56:59 この時、一羽の鳥が、#2の男の上段を飛んで行った(注:この時点で#2の男は中段に位置している) 鳥がこの画面にフェードイン&フェードアウトするまで 4秒間 この画面にフェードアウトする前の、14:57:01の地点で、#2の男がこちらを見る。 つまり、#2の男の視点(点B)から発生した線が、まっすぐこちらの画面(面A)に放射状に接続されたということだ。 この時点で発生しているものはつまり、 ①桜の木(点A)から地面へと向かう放射状の線 ②鳥が飛んでいる軌跡 カーブを伴った線 ③#2の男の視点(点B)からこちら(画面A)へ繋がれた放射状の線 のザッと3つピックアップすることが出来る。 そして、②鳥が飛んでいる軌跡 カーブを伴った線について。 こちらを別の角度から見てみよう この線の始点・終点を変えずにグリットを変え、楕円形に変化させてみる その楕円形から放射状に広がる線を集約する点(点Cとする)を逆算すると、 #2の男が立つ歩道橋とはまた別の、100m先の歩道橋に立つ、別の#2の男(#2′)の視点(点C)に繋がるということがわかるだろうか? つまり、あなたが見ているこの画面は立体であり、 また、3つの始点_点A・点B・点Cから生成される三角形は常に内包されており、 あなたがこの文章を読むことによって、#2の男によるフラクタル構造が今完成しているということである。
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#16 数字1
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#15 桜
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#13 桜
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#14 桜
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#14 桜
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イケタリョウジさんの音楽を共感覚で描かせていただきました
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